ガスコンロを買い換えた

引っ越しとともにガスコンロを買い換えました。今まで3口だったけれど奥の1口はほとんど使わなかったので2口のコンロにしました。

ところが使っているうちに気づいたのだが、ごとくの中央になんかあるのです。ポールのように屹立している。

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こんなのです。調べてみると「siセンサー(温度センサー)」と言うらしい。

『平成20年より製造されるガスコンロはすべてのバーナーにセンサーを搭載したSiセンサーコンロとなりました。進化を遂げ、安全性の向上・・・』(日本ガス協会から引用) なんだそうです。

鍋底に密着して、鍋の温度が高温(250℃程度)になると弱火になり、このまま経過すると消火してくれるのだそう。

ちなみにSは「Safety(安全)」、「Support(便利)」、iは「intelligent(賢い)」だそうです。

 

Siセンサーの評判

ネットで見ていると、高温で調理しているといきなり弱火になる、焼き網が使えない、ローストビーフ等の表面焼き入れができない、焼き鳥をどうしてくれる、などと評判は悪いですね。

センサー解除機能のついた機種もあるらしいが、250℃が290℃になっただけで不満は解消しないようです。

なるほどねぇ、みなさん料理にこだわりがあるのですね。私なんかこの邪魔ものに気づいたのが購入してから3か月後(笑)といういい加減さですよ。

 

私の不満

私は、Siセンサーの機能が邪魔だってわけじゃなく、存在が邪魔なんです。Siセンサーはスプリングで上向きに押し上げる構造でこれが困る。

当家ではダイソーの雪平鍋を使ってます。インスタントラーメンとかにはお手軽なんですよね。

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この鍋は軽くて、空でコンロに置くと取っ手側に倒れます。で、時々なんだけどもこの鍋で少量の調味料を加熱しようとするとただでさえ不安定な鍋をSiセンサーが押し上げるのです。

少量ならでかい鍋を使え?そりゃーないだろうと思うのです。Siセンサーが安全のためだと言ってもこんな場合は考慮されていないんでしょうね。鍋が傾いて加熱している内容物がこぼれて、やけどってこともあると思うんだけどね。

 

対策を考える

ネットでは、Siセンサーを取り外すなんてことも話題になっています。ただ、私はその機能に不満じゃなくて、時々でいいので鍋を押し上げるのをとめたいのです。

調べてみると針金でセンサーを固定するとか、アルミホイルで固定するとか紹介しているサイトがありました。マネしてみたけど私が不器用なのか、センサーの形状が異なるのかうまくいきません。

で、針金で新たに作ってみました。

 

 

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右側の丸い部分は、センサーの頭に引っ掛けるため、直径12ミリの円になっています。長さは45ミリ、これをセンサーにかけて下向きに押し下げようというわけです。

でどうなったかと言うと

その結果がこちら。

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映りが悪いのですが、針金の円がセンサーの頭にかかり、その先をバーナー内部の金属に引っ掛けてあります。そうするとこうなります。(ちなみにこのセンサーの周囲にある丸い部分はバーナーキャップと言います。

 

Jpeg横から見ると

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上の写真のSiセンサーの高さが下のようになるわけです。

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ごとくより低くなったので鍋を持ち上げることはないですね。取り外しも簡単なので不要時は外してコンロの横にマグネットでつけてあります。

万一の事があったら自己責任なんでね、不用意な改造は慎まなきゃなりません。

おしまい。