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丈夫と言ったら、体が頑健、めったに病気をしないし、少々の風邪なんかなら一晩寝ればへっちゃらって雰囲気ですね。

横綱白鵬を想起させますね、朝青竜でもいいんですけどね。

「うちのお父さんは丈夫だから」って賞味期限切れの肉をお父さんのお弁当に・・・って、それはダメでしょ。

他には、物が壊れにくいって時にも使います。丈夫な傘とか丈夫な自転車などですね。

 

で、大丈夫として「大」をつけると「間違いない」とか「確かだ」とか、励ます意味で「大丈夫だね」などと使われます。どうして変わってしまうのでしょうか。

丈夫とは

古代中国の「周」の時代に成人男子の身長は、1丈(180センチメートル)ありました。また「夫」は「おっと」ではなく男性を表しました。そこで一人前の成人男子のことを「丈夫」と言いました。

-日本人より大きいんですね。江戸時代の日本人男子の身長は、155~157センチメートルと言った調査結果もあるようで、20センチメートルも差があったんでしょうか。-


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大丈夫とは

当時の中国では、特に立派な男子を「大丈夫」と呼んでいたのだそうです。「大丈夫」とは極めて丈夫な男性、しっかりして頑強な男性を指していたのですね。

明治時代の辞書には、「大丈夫」みは、「だいじょうふ」と「だいじょうぶ」の2つの読みがありました。

だいじょうふ」は本来の、心身ともに健康で立派な男性のことを意味しました。

だいじょうぶ」は、副詞や形容動詞として「大丈夫、覚えている」とか「あのひとに任せておけば大丈夫」などと使われました。「間違いない」とか「確かだ」といった意味ですね。

その後、「だいじょうふ」はだんだん使われなくなって、「だいじょうぶ」だけが「間違いのない」とか「心配ない」「確実」といった意味で残ってきたのですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


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