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「女心と秋の空」って言いますよね。意味は、「変わりやすい秋の天気のように女性の気持ちは移り気である。」とういうことなんですが、秋ってそんなに天気が変わるのかなと思い、調べてみました。

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日本の春と秋の天気

日本の春は、気象学的には「爆弾低気圧」、「春の嵐」などと言われて荒々しい季節なんだそうです。また北のほうでは雪に覆われている頃、九州では気温20℃を超えるなど南北の気温差が年間で最も大きく加湿と乾燥を繰り返す不安定な天候とされています。

 

秋はと言うと、夏に強かった太平洋高気圧が弱まり、秋雨前線が日本付近に発生します。このため、ぐずついた天気にはなるのですがこの前線が南に下がると大陸の寒気の影響で過ごしやすい天気になり、「運動会」や「行楽の秋」、「食欲の秋」となりとても過ごしやすい季節になります。

 

春と秋を比較してみただけなのですが、必ずしも「女心と秋の空」ではなくっても「女心と春の空」でもいいんじゃないかって気がします。好天を指す「秋晴れ」ってありますけど、「春晴れ」ってないですしね。

 

女心と秋の空の由来

では、なぜそういわれるようになったかと言うと短歌や俳句の中で「秋」と「飽きる」の掛詞(かけことば)としてよく使われるからなんだそうです。

あき風の 吹きと吹きぬる 武蔵野は なべて草葉の 色変わりけり

これは「古今和歌集」からの自分を捨てた男を恨む歌だそうですが、秋という季節から感じられる寂寥感(せきりょうかん)や荒涼感を感じさせています。
 


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英語では

英語圏では、女性の心の変わりやすさを天候や季節に例えることわざは日本より多いんだそうです。

A woman’s mind and winter wind change often.
(女心と冬の風はしばしば変わる。)

Women are as fickle as April  weather.
(女と四月の天気は気まぐれだ。)

A woman is a weathercock.
(女は風見鶏だ。)

冬だったり、四月だったりしますね、天候や季節はともかく女性の心変わりは万国共通のようです。a6c32052f970af0e76ff8a4beda03e0e_s

 


 

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