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「悲喜こもごも」って、時々聞くけれどあまり使わないのではないでしょうか。でもそんなレベルの言葉にはご用心、ちょっと使ってみようと思うと誤った使い方をしかねません。

意味と使い方をまとめてみました。

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写真はガッツポーズ(?)の女性と泣いている女性・・・、そのまんまですね。

 


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悲喜こもごもの意味は

ずばり、悲しいこととうれしいことが同時にまたは、入れ替わりに訪れる、味わうと言う意味です。悲喜交交、悲喜交々とも書きます。

こもごも(交交、交々)は、「代わる代わる」や「次々に」の意味になります。

仕事で失敗して悲しんでたけれど、同僚女性が慰めてくれて付き合うことになった・・・なんてことがあったら、まさに悲喜こもごもですね。

「人生いろいろ」や「笑いあり涙あり」などは類語になりますね。

 

ここで大事なのは、悲喜こもごもが一人の人間の心境を表現しているってことです。
悲しんでいる人や喜んでいる人がいることを表しているのではありません。

 

悲喜こもごもの使い方は

で、「一人の人間の心境」ですから、選挙後の「当選した人、落選の人、悲喜こもごも」と言っては間違いになってしまいます。

最近では、産経新聞の

【環球異見】 2015.10.19 10:00
ノーベル賞は悲喜こもごも…中韓英主要紙の論評はどうだったか?

今年もノーベル賞の受賞者が発表された。2人が選ばれた日本の国内は喜びに包まれた。本土の中国人が初めて医学・生理学賞に決まった中国では国家をたたえる論評が出た。史上1人の受賞にとどまる韓国からは今年も選ばれず、日本と比較して焦りと落胆を示す報道が相次いだ。

この記事は、日本・中国の喜びと韓国の落胆を言っているのですから間違いってことになります。

(”史上一人の受賞にとどまる韓国”?? 本題から外れるのですが、韓国にノーベル賞受賞者がいたってのは驚きです。調べてみると金大中氏がノーベル平和賞を受賞したらしいのですが、パクリ国家にとっては、”最初で最後”だろうと思いました。)

 

悲喜こもごもを正しく使うには例えば、「昨年は、失恋したけれど希望の会社に就職できて新しい出会いもあった、悲喜こもごもの年だった・・・」なんてところでしょうか。

 

文章を書いたり、人前で話す機会があった時に誤用をしてしまわないように記憶の片隅にとどめておきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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