梅酒を作られたことがありますか。毎年5~6月頃にスーパーの店頭に梅酒のコーナーができます。

梅酒用のボトルと青梅、ホワイトリカー、氷砂糖がセットで販売されたりします。

何回か作っているのですが、今までなんの疑問も持たずに作っていました。なぜ氷砂糖なのでしょう。上白糖じゃだめなのでしょうか。

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梅酒の作り方

梅酒の作り方、レシピは、どちらでも探せると思いますし、スーパーで販売の梅酒セットにもついていますので簡単に書きます。

 

材料

  • 青梅1キログラム
  • 氷砂糖500グラム~1キログラム(甘めお好みの場合)
  • ホワイトリカー1.8リットル
  • 5リットルのボトル

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ホワイトリカーは何度も蒸留しているので無味無臭で梅の風味が生きます。

 

他のお酒でもいいのですが、アルコール分35度以下だと梅の成分が抽出されにくくなり、熟成に時間がかかります。また、カビも発生しやすくなるそうなのでご注意を。

 


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製造

  1. ボトルを熱湯かエタノールで消毒します。
  2. 青梅を綺麗に水洗いします。
  3. 梅のヘタを爪楊枝等で取ります。
  4. 綺麗なタオルかキッチンペーパーで梅の水分を拭き取ります。
  5. 梅の半量をボトルに入れ、氷砂糖の半量を入れます。
  6. 残った梅と氷砂糖をボトルに入れます。
  7. ホワイトリカーを入れて、しっかり蓋をします。
  8. 飲み頃を忘れないように製造日をボトルの外に書いておきましょう。

以上です。半年後くらいから飲めますよ。

 

では次が本題です。

なぜ氷砂糖なのか

今までなんの疑問持たずに氷砂糖を使っていました。家の台所に上白糖が大量にあったりしたら、それを使っていたかもしれません。

 

さて、氷砂糖を使う理由ですが、青梅に氷砂糖とホワイトリカーを加えるとアルコールが梅の果肉に入っていきます。そして果肉は、香りやコクのあるエキスを作り出します。

その間に氷砂糖が溶けてきて、果肉の外側のほうの浸透圧が高くなってきます。
それで、梅のエキスが外側のアルコールに引き出されて美味しい梅酒ができるのです。

粉砂糖を使うと、アルコールが果肉に浸透する前に溶けきってしまい、果肉のエキスを十分に引き出すことが出来ません。

そうしてあまり風味のない」梅酒が出来上がってしまうのだそうです。

なので、氷砂糖でなくても溶けにくい黒砂糖なんかでもいいそうです。

ふーん、そういうことだったのですね。

終わりに

知人に教えられて、昨年はブランデーで梅酒を作ってみました。サントリーから「果実酒用」として販売しています。

これで作った梅酒はコクがあってお勧めです。

今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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