4MP スマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」赤ちゃんやペットの見守りに

家電

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パン・チルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」が2023年4月20日(木)に発売されます。

パン・チルトとはカメラの首振り機能で、パンは水平方向、チルトは垂直方向に動作します。

 

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パン・チルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」

 

パン・チルト機能

先に紹介したパン・チルト機能は、

  • パン(水平方向)360°
  • チルト(垂直方向)149°

と高角度に動くので、広範囲に撮影することができますね。

 

動画の17秒位から首振りの動きを見られます。
(日本語の動画が見当たりませんでした。)

速いですね。

AIで検知・通知

人物・ペット・車両・大きな音(赤ちゃんの泣き声・ガラスの割れる音・犬/猫の鳴き声)を
個別に検知できます。

スマートトラッキング

対象を自動で追尾し、常にカメラの視野内に収めることができます

スマートトラッキング機能は、最大120°/秒の回転で対象物を自動で追尾します。
先の動画で見られるようにかなり速いので、赤ちゃんとかペットを見逃しませんね。

スターライトセンサー

高感度のスターライトセンサーが、暗い場所でも高画質の映像を実現します。
赤ちゃんの睡眠中、別室で仕事を・・・なんてときに役立ちます。

映像の保存

録画した映像は、

  • microSDカード(別売り)最大512GB
  • Tapo Careのクラウドストレージサービス

に保存できます。

 

アラーム機能

不審な人物が映ったら、アラーム音とライトで警告できます。
これは、玄関先等に設置して外部の不審者監視に使うときに有効ですね。

「ルフィ」なんて騒いでいる、広域強盗事件を考えるとこのような監視
も必要な時代かも知れません。

双方向通話

マイクとスピーカーを内蔵していて、アプリで画面越しにコミュニケーションがとれます。

赤ちゃんがギャン泣きしてたり、ワンちゃんが不安そうに飼い主さんを探していたら
声をかけてあげれば良いですね。

でも、赤ちゃんのギャン泣きには、そんな事していないですぐ行ってあげてくださいね。

フィジカルプライバシーモード

「フィジカルプライバシー」なんて難しいこと言ってるのですが、

フィジカルプライバシーとは、個人が自分の身体や住居、荷物などに
関する情報について、他人に知られたくないという権利のこと、他人
に自分の身体や物品を勝手に触られたり、盗撮されたり、侵入されたり
しない権利のこと。

要は、レンズに蓋して撮影できなくするということです。

 

まとめ

この記事は、2023年4月20日に発売される「パン・チルトスマートAI Wi-Fiカメラ(Tapo C225)」を紹介しています。

赤ちゃんや、ワンちゃん猫ちゃん、住宅外の不審者対策に有効です。

最近、いろんな犯罪や事故等で、「防犯カメラの画像で犯人特定」というのを目にします。
自宅もこのような機器で対策し、未然に防ぐ時代になったのかも知れません。

ちょっと悲しいですが・・・。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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