床下収納の使い方を考えてみた
中古住宅を購入して引越し後、4ヶ月が経過しました。
キッチンを掃除するのに、目障りなのが床下収納です。
写真のような収納が2つあるのですが、蓋周辺にゴミが溜まって掃除しにくい。
そもそも、収納庫として使っていないのが問題と思い、使い方を考えることにしました。
床下収納の使い方
ネットで検索するといろいろ出てきました。
- 水、米、酒、インスタントコーヒー、缶詰などストック
- ポリタンク、缶詰、避難リュックなどの防災グッズ
- 醤油、塩、砂糖など
- 買い置きのトイレットペーパー、洗剤、扇風機などの季節家電
- 自家製の保存食:漬物、梅干、梅酒、味噌
1、は大量に買い置き(1年分とか)しているのならあり、かもですが頻繁に取り出すのだとしんどくないですかね。
2、の防災グッズだといざって時に素早く取り出せるのか不安です。
3、の調味料も1年分くらいのストックならともかく頻繁に取り出すのは大変そう。
4、5、はいいですね。ただ、自家製のものがないのが残念!
別のサイトでは、”重いものを入れると取り出しが大変!なのでティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗剤などのストックを保存するのがお勧め”とありました。
こちらが一番しっくり来そうです。で、床下収納を開けてみますと、ホコリで汚い!引っ越し時に掃除して、4ヶ月経過とは思えないくらい汚れていました。
床にしゃがみこんで掃除です。掃除機でホコリを吸ってスプレー洗剤をかけてティッシュで拭き取り(腰への負担がきつい!)・・・この時点で床下収納の扱いには心が折れそうになりました。
また、最近の日本の気候が高温多湿なので食品には不向きって意見もあります。
我が家の床下収納の使い方
最終的には、ティッシュペーパーを入れました。ティッシュペーパーにこだわりがあって、クリネックスまたはスコッティしか使いたくないのです。で、現在クリネックスの買い置きが7パック(1パック=5箱組)ありましたので全部床下収納に入れました。
余談のクリネックス
余談ですが、クリネックスについてご存知ですか?
数年前にアメリカ映画の原作小説を読むと、彼はクリネックスをつかむと・・・とありました。翻訳者がクリネックスのファンなんだろうかと思っていたのですが、調べて見ると
英語圏においては “Kleenex” 自体で商標に関係なく「ティッシュペーパー」を意味するほどに定着している(英語圏においては “Kleenex” 自体で商標に関係なく「ティッシュペーパー」を意味するほどに定着している(商標の普通名称化))(ウィキペディア)
なんだそうです。
”ティッシュペーパー”より”クリネックス”のほうが響きがいいと思いませんか?”商標の普通名称化”については、セロテープ(ニチバンが有する登録商標)などですね。
エスカレータとか魔法瓶なども普通名称化した商標なんだそうで驚きました。
途中から話が変わってしまいました。
雑学ということでご了承下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。