ビートたけしのTVタックルで
観光地トラブル&鳥獣被害で住民たちが大激怒!!ニッポン全国 巷の大問題SP
ってやってました。
ドローンで猿を駆逐するとか、ロボットでイノシシを駆逐、とかあったのですが
「モンスターウルフ」には笑えました。
モンスターウルフ
オオカミ型ロボットと言う触れ込みで、動物よりも人間を脅したほうがいいんじゃないかって外見ですね。
千葉県木更津市の水田に設置されて4ヶ月、イノシシの被害は減った・・・と水田所有者は話しています。
番組で紹介していた、イノシシよけのロボットは音の他に、花火を発射したり、ドロを固めた弾丸を発射していました。
そこへ行くと、このスーパーモンスターウルフは、顔と唸り声と光だけで効果があるのかと思いましたが、猿や鹿や熊が逃げ出してるのが動画で確認できますね。
そもそも、スーパーモンスターウルフって命名からして動物には何の効果もないだろうのに仰々しくってくすっとなってしまいます。
最近じゃ、宙返りするロボットなんかも出てきてるのでせめて足くらいつけて飛びかかりそうなポーズもできるといいのにとは思います。
価格は、正確な情報がないのですが、20万くらいとしているブログはありました。
まだ、試作と実地検証の段階で、価格も決まらないのでしょうか。
動画では確認できません、このウルフには、唸り声だけじゃなくて男性の声で
「お前だけは許さない!」
ってのもありまして、後ろ暗い方(例:不倫妻)にとっては害獣よりも効果がるのではと妄想してしまいます。
ドローンで猿撃退
こちらはドローンで音楽を演奏し、同時に花火や、猟銃の音を鳴らして、この音楽が聞こえると猿が
「やばいっ!」
と感じる作戦でした。
「パブロフの犬」ならぬ「ドローンの猿」とかってほのぼのしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。