ちょっと知りたい雑学

マツコの知らない世界、スイーツジャーナリスト平岩理緒プロフィール

マツコの知らない世界【クリスマスケーキ&凧あげに挑戦】12/17

今年は台風などの影響でイチゴの値段が高騰…そんな中で注目されているのが、イチゴと張り合う“新食材”を使ったクリスマスケーキ!「クリスマスに良い思い出がない…」と語るマツコだが“新食材”を使ったケーキの味に感動するのか?さらに、進化したブッシュ・ド・ノエルや、駅ナカで購入できる最新ケーキなどが続々登場!今からでも買える!そして、おひとりさまでも楽しめる!

出演されるスイーツジャーナリスト、平岩理緒さんのプロフィールを解説しました。

1ヶ月に100食もスイーツを食べ歩くと言う、平岩理緒さんが太らない理由にも触れています。

平岩理緒の経歴

華々しい経歴の中で、製菓専門学校にも通われて卒業、と勉強熱心な方です。

他の情報は少なく、ご結婚されているのかどうかはわかりません。

 

「マツコの知らない世界」では、2015年12月1日放送回の「クリスマスケーキの世界」と2016年2月2日放送回の「埼玉スイーツの世界」にも出演しており、今回が3回目の出演となります。

 

平岩理緒さんが太らない理由

1ヶ月に200食のスイーツを食べ歩くそうで、なぜ太らないのかと誰でも疑問に思うところです。

ギャル曽根みたいな体質かな?と思いますよね。ギャル曽根は「吸収不良症候群」では、という説があります。

「吸収不良症候群」とは、消化・吸収の働きが低下して、食物中の栄養素が十分に吸収されなくなる病気の総称です。栄養として吸収されず、早期に排泄されるために太らないと言うことのようです。(ギャル曽根に関してのひとつの説です。)

 

平岩理緒さんはそうではないらしく、スポーツクラブ等で運動してひたすら消費しているのだそうです。1ヶ月に200食のスイーツを食べ歩く裏側には、すごい努力が隠されているのですね。

また、スイーツジャーナリストとして独立して会社員と違うのは、自分一人と感じたこと。会社員時代は、チームでプロジェクトを進めるので、一人体調を崩しても誰かが補う。

独立した今は、自分が体調を崩せば、顧客に迷惑をかけると気づいた。

そこで、体調管理には、かなり気を使うんだそうです。年に1回の人間ドックや、先に書いたスポーツクラブ等ですね。

 

言われてみればそうですよね。スイーツジャーナリストとして呼ばれて、「今日は体調悪くて食べられない」なんてことを言うわけにはいかないでしょう。

お菓子を作る側にも気遣っていて、「普段、華やかに見えるパティシエたちも、クリスマスシーズンなどの忙しさと言ったらとんでもないレベルだ、でもそんな見えない部分での努力で、私達は、おいしいスイーツを食べれて幸せを味わっている」

当ブログ管理人も、家族とクリスマスケーキを食べますし、家族のバースディにもケーキを買います。でもこんなパティシエの影の力に気づいたことはなかったですね。世の中は、たくさんの人の力で成り立っていると今さら気づかされます。

日本のスイーツ業界のレベル

平岩理緒さんによると、日本のスイーツ業界のレベルは世界のトップクラスなんだそうです。

これは、日本の食文化を見ると納得ですよね。

などなどの話題がありますよね。食文化に限らず、先の戦争に負けた日本は海外から入ってきた様々なものを改良し、日本流に変えて新しい価値を生み出し、世界トップクラスの経済大国になりました。

 

「猿マネ」との批判も昔はあったようですが、現在の世界の評価は違っています。こうして、外から受け入れた物やサービスをアレンジして、新たな価値を創造するのが得意な日本人にとって、スイーツを劇的に改善し続けるのは、自然なことだと思います。

 

まとめ

マツコの知らない世界【クリスマスケーキ&凧あげに挑戦】12/17放送に合わせて、出演者の平岩理緒さんのプロフィールや、まつわる日本の食文化について解説しました。

平岩理緒さんのプロ意識には脱帽します。

番組では、イチゴと張り合う“新食材”を使ったクリスマスケーキを始め、様々なケーキやスイーツが紹介されるようです。

新たな発見を期待したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

モバイルバージョンを終了