12月10日のマツコの知らない世界【野菜たっぷり!タンメン&カセットテープ】に出演するラーメン評論家、山本剛志さんがすごそうですね。
1万2千食のラーメンを制覇した男性が登場!「タンメンは究極の野菜ジュース!もはやサプリメント!」と主張するとマツコも共感!コンビニ・ファミレス・専門店で食べられる究極の野菜シャキシャキ&激ウマスープのタンメンとは?さらに、タンメンマニアだからこそ知る謎のワード「タンギョウ」「タンホイ」「タンマ」にマツコが挑戦!
この記事は、1万2千食のラーメン制覇、山本剛志さんについて解説します。
山本剛志(やまもとたけし)
山本剛志さんの経歴です。
- ラーメン評論家
- 1969年12月16日、東京都生まれ
- 千葉県出身
- 東京都江戸川区在住
- 未婚
- 2000年「TVチャンピオンラーメン王選手権」優勝
- 17年間で全国47都道府県、1万軒、1万5千杯を制覇
- 現在も年に700杯前後のラーメンを食べている
- 「ラーマガ」共同責任編集者
- KADOKAWA「ラーメンwalker」百麺人
マツコの知らない世界のテロップでは、「1万2000食ラーメンを食べた男性」として山本剛志さんを紹介しているのですが、「百面人」と「mecicolle(メシコレ)」のプロフィールでは、1万5千食とされているので、こちらが正しいのかと思います。
それとも、1万2千食がラーメンで、3千食がタンメンなのでしょうか。真相は番組を待ちましょう。
1999年から始まったラーメン食べ歩きです。20年で1万5千食なので、年間750食、1日平均で2杯は食べてる。真似できませんね。飽きてしまいそうです。
食べた量を一部告白しています。
- 1999年:742杯
- 2000年:1000杯
- 2004年:1221杯(3.3杯/日)
「初めて大阪に行った時は24時間で16杯食べました。」
どんなんや!と言いたいですね。
マツコ・デラックスの言う
「体に悪そうな太り方をしてるわねぇ。」
が当たってますね。
予告編で、流れます。(番組冒頭でも?)
「皆さん、ラーメンを食べても太らないってどう思いますか?」
太ってるじゃねぇか!ってツッコミは、どうすればいいんでしょうね。
タンメンとラーメンの違い
タンメンとは、日本発祥の麺料理で、主に関東地方で食べられているのだそうです。
- タンメン:野菜や肉を炒めてそれをスープにし、麺を入れる、トッピングする
- ラーメン:スープを作り茹でた麺を加え、トッピング
といった製法の違いのようです。
タンメンは、野菜を大量に使うことが多く、野菜を500g近く入れる店もあるそうです。大人の、一日あたり野菜摂取量が350gと推奨されているので、十分な量をとれるということで、幅広く支持されているんだそうです。
ちなみに、味の素KKのレシピでは、ジャンルを中華料理としています。大手メーカーも混乱しているようです。笑
タンギョウ・タンホイ・タンマとは
「タンギョウ」とは、「タンメン しゃきしゃき 」のメニューです。
- 錦糸町本店
- 新橋店
- 九段下店
こちらのお店のメニュー、「タンギョウ」のことのようです。タンメンと餃子のセットです。
新橋タンメン専門店
タンメンしゃきしゃき
野菜たっぷりのタンメンと具がぎっしり詰まった餃子のセット pic.twitter.com/97FEBUhlzr— ひでみ(吉田英実) (@hidemi1962) December 4, 2019
残念ながら、「タンホイ」と「タンマ」については情報が出てきません。番組を待ちましょう。
まとめ
12月10日放送、マツコの知らない世界【野菜たっぷり!タンメン&カセットテープ】にご出演のラーメン評論家、山本剛志(ラーメン1500食制覇)さんの経歴について述べました。
「何かを極める」人はすごいですね。番組で何を語るのか楽しみです。
こちらもマツコの知らない世界【野菜たっぷり!タンメン&カセットテープ】の記事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。