2015年2月の記事一覧

頂きものの八朔

八朔をいただきました。

八朔は、江戸時代に広島県因島市で原木が発見され、八朔(陰暦の8月1日)の頃から食べられたとして名がついたそうです。日本原産なんですね。現在は、12月~2月頃に収穫されるようです。

八朔1

頂いたのは、1個の重さ約300グラムのきれいな果実です。10個もあったのでマーマレードにしてみました。以前のゆずマーマレードの経験を生かしてみましょう。
ゆずマーマレードのページ

 

八朔の皮を解体

八朔の皮をきれいに洗って切ります。

2八朔

続いてミキサーで粉砕します。
約160グラムになりました。

4八朔

粉砕した皮の苦みをとるため、煮こぼします。ここはゆずマーマレード作成時を思い出しながら進めます。苦みがきついので4回煮こぼしました。面倒なのはここくらいかな。

 

八朔の果肉

果肉は、薄皮を剝いて種を取り、スプーンの背で軽くつぶします。
約240グラムです。

八朔3

 

マーマレードの最後の工程

煮こぼした皮とつぶした果肉を合わせて400グラム、そこに40%の160グラムの砂糖を混ぜて煮込みます。沸騰したら弱火にして約15分。八朔5

 

八朔マーマレードの完成

完成です。味見すると甘さと酸っぱさの調和がすばらしい。自画自賛のレシピでした。

 

八朔6

 

 

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壬生寺

京都市の壬生寺は、律宗大本山の寺院です。平安時代に三井寺の僧快賢が地蔵菩薩を祀って建てました。律宗の総本山は、別記事で紹介した唐招提寺です。唐招提寺

江戸時代の幕末には、新撰組(当初は「壬生浪士組」と言いました。)の本拠が壬生村の八木家にあったそうです。
そして壬生寺の境内は、新撰組の調練場に使われ、武芸の訓練が行われました。

その縁で、境内には新撰組局長「近藤勇」の銅像や、新撰組隊士の墓「壬生塚」があります。新撰組ファンにはうれしいかもですね。

 

壬生狂言

壬生狂言は、約700年前の鎌倉時代に壬生寺を中興した円覚上人が始めたものです。

拡声器のない時代に、民衆に分かりやすく仏教を説こうとして、身振り手振りの無言劇を採用したそうです。

正しくは「壬生大念仏狂言」と言い、鉦(カネ)の「カン」と言う音と太鼓の「デンデン」と言う音から「壬生さんのカンデンデン」と呼ばれて親しまれています。

壬生狂言は毎年3回行われます。
2月:節分会(せつぶんえ)・節分前日と当日の2日間
4月:大念仏会(だいねんぶつえ)・4月29日から5月5日までの7日間
10月:体育の日までの3日間

狂言演目

演目は30もあり、毎日変わります。

  1. 愛宕詣り(あたごまいり) ※ 但し、本来は壬生寺ではなく清凉寺の演目。
  2. 安達が原(あだちがはら)
  3. 大江山(おおえやま)
  4. 桶取(おけとり) – 壬生狂言における代表的演目。日本古劇中の傑作であるとされる。左手が3本指の美女が地蔵尊に詣でて、閼伽(あか)の水をくむ。これを見初めた老人(隠居とも大尽とも)が八方、手を尽くしてついには彼女を口説き落とす。そこへ老人の妻である醜婦が来て、嫉妬する。老人は妻を蹴倒して若い美女と逃げる。醜婦は鏡を取って化粧してみるが、自分が醜いので自暴自棄に泣き崩れるというあら筋。
  5. 大原女(おはらめ)
  6. 餓鬼角力(がきずもう)
  7. 蟹殿(かにどん)
  8. 熊坂(くまさか)
  9. 賽の河原(さいのかわら)
  10. 酒蔵金蔵(さけぐらかねぐら)
  11. 節分(せつぶん)- 2月の節分会で上演される演目。節分の鬼を豆によって退治する話。
  12. 大仏供養(だいぶつくよう)
  13. 大黒狩(だいこくがり)
  14. 玉藻前(たまものまえ)
  15. 土蜘蛛(つちぐも)
  16. 道成寺(どうじょうじ)
  17. 鵺(ぬえ)
  18. 橋弁慶(はしべんけい)
  19. 花折(はなおり)
  20. 花盗人(はなぬすびと)
  21. 舟弁慶(ふなべんけい)
  22. 炮烙割り(ほうらくわり)- 4月の大念仏会の公演では、必ず毎日の最初に催される演目であり、2月の節分会の際に奉納された炮烙が、この演目の最後に割られる。炮烙が割れると願い事が成就するとされている。
  23. 堀川御所(ほりかわごしょ)
  24. 本能寺(ほんのうじ)
  25. 棒振(ぼうふり)
  26. 紅葉狩(もみじがり)
  27. 山端とろろ(やまばなとろろ)
  28. 湯立(ゆたて)
  29. 夜討曽我(ようちそが)
  30. 羅生門(らしょうもん)

http://ja.wikipedia.org/wiki/壬生狂言(2014年5月2日 (金) 02:05)より引用

 

 

壬生寺ホームページ
地図

 

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天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)

「老子」によることわざ

天網:天の張り巡らす網
恢恢:広く大きい様子
疎:目が粗い

意味
天の網(神様の目)は、広く大きく、目が粗いが悪事を見逃さない、漏らさない。

英語のことわざ
Heaven’s vengeance is slow but sure.
意味:天の罰は遅い、しかし必ず来る。

 

現代では

防犯カメラが広範囲に設置され、まるで天の網のように悪事を見張るようになってきた。

Googleストリートビューは、車(3輪自転車の場合も)に搭載した全天球カメラで道路沿いの風景を撮影し、Googleマップ、Google Earth上で表示している。

Google Earthは、衛星写真によって全地球を撮影したもので解像度は高い。
これらは、プライバシー侵害で問題があるようではあるが・・・。

 

こんなことで犯罪は、ある程度防げるのだろうが、天網と違って出し抜くことは可能だ。ことわざの理念のようにはならない。

 

イスラム国

日本人人質を惨殺したテロ組織なんかは、天網によって徹底的に取り締まられ、殲滅されてもらいたいものだ。ビジネスとしての無差別殺人がまかり通っていいわけがない。

おまけにその経過、結果を見ながら、チャンスとばかりに安倍総理を非難する反日勢力も同じことになるといい。
ビジネスとしてテロを行う組織に対し、頭を低くして逃げていたって見逃すどころか、狙い目の獲物として目をつけられる。

そんなことわかっていながら、亡くなった日本人犠牲者を反日活動のネタにするなんて許せない。

 

武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり

戦いを望むわけじゃない。しかし、自らの家族を、祖国を守る必要があるならいつでも命をかけて戦う覚悟はある。それが武士道だと解釈している。

日本刀

そのために憲法改正や集団的自衛権を論じようとしているのに、「戦争をする国にするのか!」だって?バカなことを言うのはいい加減にしてほしい。

 

一つのことわざからあれこれと考えてしまった。

 

「ことわざとは国語の世界でなく、脳科学の領域だ」(続・脳に効くことわざ:吉村達也著 ワニブックスより)

 

 

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