シロカDCサーキュレーター扇風機SF-C213、3D首振り猛暑対策に

家電

スポンサーリンク

気象庁の2023年2月の発表によると今年の夏の気温は、
「暖かい空気に覆われやすいため、気温は北・東・西日本で平年並か高い
とのことです。

 

気温が平年並みかそれよりも高い!

梅雨の時期(北・東・西日本では6月から7月、沖縄・奄美では5月から6月)と、
夏の降水量も、ほぼ平年並の見込みなんだそうで、熱中症も心配ですね。

これは早めの対策を考えておいた方が良さそうです。

そこでこの記事では、シロカのリニューアルした
サーキュレーター扇風機をお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C213

 

サーキュレーター扇風機とは

エアサーキュレーターは、直進性の高い風を発生させ空気を循環する性能に特化した家電製品である。単にサーキュレーターと称することもあり、本質的には扇風機と異なる。
(2023年2月19日ウィキペディアより)

本質的には、サーキュレーターと扇風機は異なるんだそうで、
それでもサーキュレーター扇風機と呼称するのは、
サーキュレーターという言葉が定着していないからなんでしょうね。

DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C213

この名称の中の3Dがすごくて、3次元のことですよね。
つまりこのサーキュレーター扇風機は、左右だけでなく
上下にも首を振るのです。真上にも風を送るんですよ。

 

温かい空気は、軽いので上昇し、逆に冷たい空気は重くて
足元にたまります。

そうすると「頭熱足寒」となり、よく言う「頭寒足熱」とは
真逆の状態になってしまいます。

そこで3Dサーキュレーター扇風機で三次元的(立体的に)に空気を撹拌すると
空気の温度が平均になり、冷暖房の設定温度も「ゆる目」に調節できる、
という便利な機能です。

次にシロカ㈱の独自開発したふわビューン技術ですが、こちらは
動画がありました。

ふわビューン技術

ふわビューン技術とは、羽根・ガード・DCモータを高い技術で
組み合わせたもので、静かに遠くまで風を届けることができるんですね。

 

このふわビューン技術によって、安眠できる優しい風を作れますし、
室内で洗濯物の乾燥や、換気もできるパワフルでしかも、静かな風を
送ることができます。

その他の機能

風量は8段階で調節できます。

送風モードは

  • 衣類乾燥モード
  • 優しい風のうたた寝モード
  • 最大風速のゆざましモード(10分間)

製品サイズは

  • 幅 :28cm
  • 高さ:54~68cm
  • 奥行:28cm
  • 重量:約3.1kg

これは快適な夏を過ごせそうですね。

別記事でこちらのサーキュレーターも紹介しています。

まとめ

この記事は、シロカ株式会社のリニューアル品
「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C213」についてご案内しました。

熱暑が予想される今年の夏、対策を考えて乗り切りたいと
思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました