夏野菜を植える、ナス・ピーマン・トマト

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春も半ば、庭に野菜を植えようと思います。ナス・ピーマン・トマトの3種類です。

まずは、土作りですね。(なんかプロっぽい)

植えていた菜ばなが、とう立ちし始めたので引っこ抜きました。一緒に咲いている小さな花がもったいないので少し切って、コップに挿してリビングに飾ります。

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苦土石灰

植物は、中性からアルカリ性を好むので苦土石灰をまいてやります。

苦土石灰の苦土マグネシウム石灰カルシウムです。

マグネシウムは、不足すると葉緑素が形成されなくなり、黄色く枯れていくことになります。

カルシウムは、賛成の土を中和する性質がありますが、同時にネを強くする性質もあります。どちらも大事なんですね。

苦土石灰の量は、1㎡に100gとされていて、今回耕す範囲は2.1㎡なので200gですね。家庭用のはかりで量って土にまきます。

鍬を使って土に混ぜて畝(うね)を作ります。これらの作業は、植え付けの1~2週間前に混ぜ込むのがよいとされています。


苗を買う

今回は、ナス・ピーマン・トマトの定番夏野菜を植えてみます。種からだと難易度が高そうなのでホームセンターで苗を買います。

苗も太くて強そうなとか、判断基準があるのですが、見る目が無いので感覚的に選びます。

Jpeg

 

上から、ナス・ピーマン・トマトの苗です。畑の広さからそれぞれ2本づつ植えようと思っていたのだけれど、ホームセンターに行ったらイチゴの苗があり、これを植えたくてピーマンを一本にしました。子供がピーマン嫌いってのもあるんですけどね。

苗の植え付け

苦土石灰をすき込んだ畑にナス・ピーマン・トマトの苗を植え付けて支柱を立て、ひもで苗を囲います。

風で倒れないように用心です。この時、支柱にはきつくひもをくくりつけてもよいのですが苗の方はゆっくりと回すだけにします。苗がいたんでしまわないように。

植え付け後

植え付けが終わったら、たっぷりと水をあげて、敷わらをします。畑に生えていた草を苗の根本に敷いて、土の保温をしつつ、乾燥も防ぎます。薄い布や、プラスチックのシートを敷く方法もありますが、せっかく畑に生えてくれた草が約にたつのです。

さあ、これで苗3本の植え付けは終わりました。残りはまた後日にします。

すくすく育って、おいしい実をつけてね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


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コメント

  1. […] 先日、ナス・ピーマン・トマトの苗を植えたのですが、残りのナス・トマト・イチゴを植えました。 […]

  2. […] 庭には、小さな畑があり、ナス・ピーマン・トマト・イチゴの柚子の苗を植え付けました。 […]

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