パナソニックPanasonic自動調理鍋オートクッカー ビストロNF-AC1000-K

家電

スポンサーリンク

圧力鍋を探していたら、すごいものを見つけてしまいました。

それは、パナソニックの自動調理鍋オートクッカービストロです。

 

パナソニックの商品ページには「目指したのは、最上級の家庭料理」
とありますが、決して言い過ぎではないですね。

さすが、世界のパナソニックです。

パナソニック様にひれ伏したくなります。笑

スポンサーリンク

自動調理鍋オートクッカー ビストロNF-AC1000-K

 

鍋底かき混ぜ機能

が設置されて回転します。
この羽根が鍋底をさらい、しかもメニューに応じて速さや向きを変える、
と言うのですから「至れり尽くせり」ってこのことなのかと思います。

 

そうして鍋肌(内壁)に突起(リブ)であるので、そこで具材をひっくり返し、
ムラなくかき混ぜます。

やわらかい具材も崩れず、調味料は食材全体にしっかり絡みついて、濃厚に
仕上がります。

 

手動でかき混ぜるのに最も近いのではないかと思います。

しかも、従来の圧力鍋なら、圧力鍋であるがために当たり前ですが
蓋を開けられず、つまりかき混ぜることができません。

それがこの自動調理鍋ビストロは自動でかき混ぜてくれるなんて驚き
です。

 

 

煮物、シチューなど

 

鍋底が一番高温になるのですが、前記の羽根と鍋肌(内壁)の突起によって
撹拌され、焦げ付きを防ぎ、野菜のうまみが溶け込み濃厚な味わいになります。

 

あめ色玉ねぎ・コロッケ等オート調理

 

あめ色玉ねぎは、フライパンで何度かチャレンジしました。
なんとか作れるのですが、かなり手間がかかります。それが自動で
調理できるなんて、あの努力はなんだったのかと言いたいです。

じゃがいもを加熱しながら羽根でつぶせるので、コロッケのたねや
ポテトサラダの下ごしらえもできます。

茹でたじゃがいもを熱い思いしながら、マッシャーで押しつぶしていた
のはなんだったのでしょう。

1285Wの高火力

高火力だから、チャーハンもパラパラに炒められるそうです。

この時にも前述の、かき混ぜ機能が能力を発揮し、一番高温の鍋底から
食材を撹拌し、ムラなく炒めることができます。

 

実は、チャーハンもパラパラにするために最初にご飯に卵を解き入れて
ご飯同士がくっつかないようにしたり、かき混ぜに気を使ったりしてい
ました。あの苦労はなんだったんだろう?

「鍋底かきまぜ」×「高火力」炒め物もシャキッと

高火力でも焦げ付きを気にせず約10分で炒めが可能なんですって。
蓄熱性の高い内なべで焼き色を付けつつ、水分を飛ばしてシャキッと
した食感に・・・高校生の息子は、ここにこだわりがあり、肉を焼く時、
表面が焦げてるくらいを希望します。

中に火を通しながら表面を焼いてやっても、たまに自分で再加熱して
いることもあり(それなら最初から自分でやれよ)そんな悩みも解消
しそうです。

 

約2気圧の「圧力」

約2気圧は業界最高クラスで、肉のブロックや魚の骨まで柔らかくなる
んだそうです。

実は、娘が昨年ふるさと納税で返礼品を魚にしたんですよね。

冷凍庫一杯の魚を3ヶ月かかって処理しましたが、一番苦痛だったのが
「骨」でした。

自動調理鍋ビストロがあれば乗り越えられるのかもと思います。

鍋底かきまぜと圧力を同時に

高圧・中圧・低圧の3段階を使い分けて、すじの多い肉はほろほろに、
魚も高圧で骨まで丸ごと食べられるやわらかさにできます。

 

そういえば、以前牛すじをネットの情報で調理したことがあります。

何度も洗って、長時間煮込んでを繰り返したように思うのですが、
これも自動でできるのですね。

高圧

骨付きの魚やすじ肉をやわらかにします。

中圧

肉のブロックをトロトロに煮込みます。

低圧

野菜の食感を残します。

って、いろいろパナソニックのHPで解説してるのですが、これらは全部
メニューに従って自動調理なんですよね。

 

この自動調理鍋 オートクッカー ビストロ「NF-AC1000-K」が各家庭に浸透
して数年もして大規模な災害なんかが起こったら、そして電気が使えなくなっ
たら、もう調理できる人がいないんじゃないかと心配です。

それくらい高機能の一品ですね。記事書きながら思いました。

 

まとめ

パナソニックPanasonic自動調理鍋オートクッカー ビストロNF-AC1000-K
について紹介しました。すごい機能でぜひともほしいのですが、お値段が、
ですね。

それと、人の調理能力が失われるのではと心配も生まれました。

参考にしていただければ嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました