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日馬富士の傷害事件で、被害者貴ノ岩の師匠である、貴乃花親方へバッシングが集中しています。
いったい、何が真実なのでしょうか？
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横審（横綱審議委員会）が貴乃花親方を批判
- 横綱審議委員会（横審）が２７日、定例会合を開いた
- 相撲協会の危機管理委員会から報告を受けた
- 被害者の貴ノ岩から聴取できない
- 北村正任委員長（毎日新聞社名誉顧問）調査に非協力的な貴乃花親方の姿勢を批判
- 相撲協会に協力しない貴乃花親方の姿勢について、横審の北村委員長は「理事の立場で、協会全体が進めることに対し、ぶち壊す動きをしている
- みんな『疑念がある』『不可解だ』と言っている」と語気を強めた。
- 横審が特定の理事、親方に苦言は極めて異例（スポーツ報知）
と言うことで横綱審議委員会が貴乃花親方にクレーム入れています。
しっかし、委員長がよりにもよって「毎日新聞の名誉顧問」？？？？
朝日新聞もひどいですが、毎日新聞は、知能レベルの低さと下品さで朝日の上を行くような印象なのです。そんなところの委員長って、北朝鮮の金正恩委員長に憧れてるのでしょうか？？？
立川志らくの反論
落語家の立川志らくが、横綱審議委員会（横審）が日馬富士暴行問題で貴乃花親方を批判したことに「なぜ被害者側をやたら非難するのか」と疑問を呈した。
志らくはＴＢＳ系「ひるおび！」で、横審について「協力しないってところで組織では『いかがなものか』っていうのはもちろんあるけど、なんでもっと加害者を非難せず、被害者側をやたらと非難するのか、わけがわからない」と首を傾げ、「これは学校でイジメの被害者の親を『なんで学校に協力しないんだ』ってみんなで批判している（のと同じ）」と例えた。
なるほどなご意見です。
そもそも、傷害事件として被害届を出したのだから、警察に任せるのは筋でしょう。
被害届を出さずに処理するのなら、相撲協会の事情聴取にも応じるでしょうが、そんなことしていたら、正しい判断ができなくなり、いわゆる「なあなあ」で終わってしまいます。
そんな考えで貴ノ花親方が相撲協会の事情聴取を拒否しているのなら、極めて正当な行動だと思います。
横綱白鵬
「貴乃花部長では巡業参加できない」
元横綱日馬富士の暴行問題で八角理事長（元横綱北勝海）が再発防止に向けて講話した際、白鵬関は「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」などと発言・・・
Yahooニュース
出ましたね。
「日本の伝統の大相撲を担っているのは俺様だ！」
とでも思っているようですね。
そう思わせてしまった相撲協会の親方衆に問題があるのでしょうが、ご本人達は気づきもしないのでしょう。
フィフィ
エジプト人でタレントのフィフィさんは、ツイッターで次のように発言
マスコミはなぜ貴ノ岩が殴られた理由を必死に探してるんだろう。何であれ、日馬富士が暴行を認めている、そして被害届が出されている。シンプルなこと。
日馬富士の人柄とか功績とかどうでもいい。本人も認めてるし、引退で終わりではなくて、暴力に対して制裁を受けるべき。ボクサーが暴力振るったら罪重いよ？相撲は特別って、品格ばっか言うけど、暴力はいかんて当たり前のことで、国技だからこそちゃんとしなきゃいけない部分じゃないの？
おっしゃる通りですね。
でも、日馬富士は、引退会見で自分の暴力が正しかったと言いたかったようです。
少なくとも被害者貴ノ岩への謝罪はありませんでした。
日馬富士
日馬富士は、引退の時点で日本国籍を取得できていません。
この結果、親方として角界に残ることができません。本人は、親方になりたかったようです。
でも、貴ノ岩に対し、「礼儀・礼節」を教えるために怪我をさせたことを思えば，これは良い結果でしょうね。
親方となって弟子でもかかえれば、「時津風部屋力士暴行死事件」を再現したのじゃないかと思います。
それなりに夢を持って力士を目指した若者を死なせてどうするのか？と思います。
モンゴル人力士のクーデター？
元横綱日馬富士の暴行問題で２８日に八角理事長（元横綱北勝海）が再発防止に向けて講話した際、白鵬関は「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」などと発言し、理事長から力士会などを通して要望するようたしなめられていた。（読売新聞）
白鵬は、11月21日に
全勝の白鵬が嘉風に寄り切られ、初黒星を喫した。土俵下で右手を挙げて山科審判長に待ったをアピールし、土俵上でも再アピールしたが、立ち合いは成立。後味の悪い一番となった。
こんなことをやって、批判されました。
日馬富士の傷害事件に同席し、「日馬富士を止めた」とはされていますが、
「白鵬が目配せした直後に日馬富士の暴行が始まったという証言があるらしい。」との情報もあります。
そう言えば、事件報道の初めころに日馬富士がおかしな言動をしています。
（記者に事件の報道を教えられ）
日馬富士が
「怖いね」
と言ったらしいのです。
モンゴル人力士による相撲協会へのクーデターが企図され、日馬富士がヒットマン役に抜擢され、反モンゴルの貴乃花親方の手駒である貴ノ岩を攻撃した・・・とすれば、日馬富士が自分の置かれた状態に「怖い」と思ってもおかしくないと思います。
思い起こせば、第17代韓国大統領の「李明博」は、
「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私に兵隊だ！」
と「日本征服宣言」をやってのけました。
規模は小さくなりますが、今回の事件は、モンゴル人力士の「相撲協会征服宣言」ではないかと思います。
そう考えると、貴乃花親方は孤軍奮闘でこのクーデターに対決しようとしているのかもしれません。
日本人は、公正にこだわります。シナや韓国・北朝鮮のように、すべてを捻じ曲げても自分達の利益にとは思いません。
その結果、今回の事件でもモンゴル人力士への気遣いが出て、
小倉智昭が「相撲界を考え配慮している人なのにこういうことを起こしてしまって…暴力は絶対この世の中にあってはいけないが、日馬富士関がこれまで頑張ってきた事を考えると無念だなと思う」フジTV
こんなバカの発言に影響されているのじゃないかと思いますね。
まだまだ、この事件は終わりそうにないです。継続してウォッチしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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