チャットGPTに質問したら捏造回答が返ってきた

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話題のAI「チャットGPT」を試してみると
とんでも回答が返されました。

 

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捏造の1:糸底・高台

「いとぞこ・こうだい」と読みます。

 

 

 

 

 

矢印の部分ですね。

陶器磁器を解説する動画を見ていたら、「高台」と
説明されていて、「糸底」と記憶していたので、
どう違うのかと思ったのです。

で、糸底高台で検索すると、「チャットGPT」の回答が、

糸底高台は、京都府京都市左京区にある丘陵地帯の一つです。この地域は、古くから貴族や武士などの上流階級に愛され、多くの別荘や庭園が建てられました。糸底高台には、平安時代から続く庭園「兼六園」や、明治時代に建てられた貴族の別荘「青蓮院」といった観光スポットがあります。また、春には桜の名所としても有名で、多くの人々が訪れます。糸底高台からは、京都市内の景色を一望できる絶景スポットでもあります。

「へ?」と思ってもう一度、今度は「糸底 高台」とスペースを開けて聞いてみると

糸底高台(いとぞこだかだい)は、日本の北海道札幌市南区にある高台地区の地名です。札幌市内でも高級住宅街として知られ、景観が良く、閑静な住宅地として人気があります。また、周辺には公園やスポーツ施設も多く、自然に囲まれた環境での生活ができます。糸底高台からは、札幌市内を一望することができる眺望も楽しめます。

同じ地名が京都と北海道にあるんだそうです。

翌日

念のために翌日同じことを聞いてみました。すると

糸底 高台

糸底高台(いとぞこうだい)は、日本の書画において、糸底を用いて細かい線や模様を描くための道具の一つです。糸底は筆先の細かい繊維の束であり、通常は指で抑えて使用しますが、糸底高台を使用することで、糸底を取り付けたままで線を描くことができます。

糸底高台は、板状の台座に糸底を取り付けるための穴が開いており、糸底を穴に通して固定します。糸底を押さえる手間が省けるため、より正確かつ細かい線描が可能になります。また、糸底高台は、糸底を取り外すことも容易で、複数の糸底を使い分けたり、交換したりすることができます。

糸底高台は、主に墨や和紙を使った書画において、特に細かい線や模様を描く場合に使用されます。また、糸底高台は、工芸品制作にも応用されることがあります。

面白いので、色々聞いてみました。

捏造の2:引田天功

全部が捏造ではないのですが、引田天功について聞いてみると・・・。

引田天功は、女性マジシャンですよね。
で、「引田天功を知ってる?」
と聞いてみると、

 

引田天功(ひきたてんこう)は、日本のスピリチュアル指導者であり、霊能者としても知られています。彼は、1947年に愛知県に生まれ、幼少期から霊的な体験をしていたとされています。1980年代から、自らの霊的な能力を生かして、スピリチュアル関連の著作を出版したり、講演活動を行ったりしています。彼のスピリチュアルの教えは、「幸せの法則」として知られており、人生において必要な考え方や行動の仕方、心の持ち方などを指南しています。また、彼は自身の霊的な能力を生かして、個人セッションや集団セッションなどを行っており、多くの人々から信頼を得ています。一方で、彼のスピリチュアルの教えには疑問を持つ人々もいるため、彼に対する評価は分かれるところです。

と返ってきまして、これは相当真偽確認が必要だと思います。

考察

そもそも、AIは、インターネット上の膨大な情報をその都度取りに
行って回答を作成しているんだと思っていました。

で、「チャットGPT」に聞いてみると、そうではないそうです。

いいえ、私は回答を提供する際に、現在のインターネット情報を直接的に取得することはありません。私は、トレーニングに使用された過去のインターネット情報を基に、回答を生成します。ただし、私のトレーニングデータには比較的新しい情報も含まれているため、それに基づいてある程度最新の情報を提供できることがあります。ただし、私が提供する回答が常に最新の情報であるとは限らないため、必要に応じて確認が必要です。

ということなので、捏造回答の理由はよくわかりません。
もっと、対話しなきゃダメなんでしょうね。

まとめ

話題の「チャットGPT」の捏造回答をご紹介しました。

色々と使い道はありそうですが、鵜呑みにしちゃってはダメなようです。

まぁ、なんでもそうですけどね。
この情報過多の時代には、だまされない側に立つ努力が必要なんだと思います。

別のチャットGPT記事はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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