白鳳vs嘉風揺れる角界、桂春蝶氏のツイートが秀逸!

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日馬富士vs貴ノ岩の傷害事件で揺れる角界に、またも余震が起こっています。

大横綱白鳳の振る舞いが、規範にかけるのだそうです。

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横綱白鳳vs関脇嘉風

 

大相撲九州場所11日目の22日、結びの一番で横綱白鵬が関脇嘉風に寄り切りで敗れた際、納得がいかない表情で立ち尽くし、場内が騒然となる一幕があった。

 

 前人未到の40度目の優勝を目指す白鵬。ここまで10連勝で、気合十分の立ち合いだったが、踏み込んでこなかった嘉風にもろ差しを許した。直後に、待ったと言わんばかりに脱力したが、立ち合いは成立。そのまま一気に土俵の外に押し込まれた。

 

 

しかし白鵬は腰に手を当てて土俵に戻ろうとせず、土俵下で約1分間、右手を挙げながら審判にアピール。物言いは付かず、嘉風が勝ち名乗りを受け、弓取り式が始まっても、首をかしげながら、土俵にとどまったまま。花道を引き揚げる際には、付け人から差し出されたタオルをはねのけるなど、怒りは収まらなかった。

 

 白鵬は「納得いかないというのはない」と平静を装ったが、「呼吸が合わなかった」と未練を見せた。嘉風は「ふわっとした立ち合いをひらめいた。横綱が力を抜いたが、(立行司の式守)伊之助さんが『残った』と言ったので、行っていいんだと攻めた」と顔がほころんだ。

 

 八角理事長(元横綱北勝海)は「勝負に対する執念の表れだが、潔くね…。待ったと思ったのか、自分で判断してはいけない」と苦言を呈した。(産経ニュース)

 

 

傷害事件の真相すらわかっていないうちに、しかも、貴乃花親方は協会による被害者貴ノ岩の事情聴取を拒否・・・って流れの中で今度は白鵬が!
相撲協会も頭が痛いことでしょうね。

モンゴル人大横綱が続けて不祥事では、相撲ファンも考えてしまうかもですね。

 

桂春蝶氏の秀逸なツイート

ただ、私なんかは相撲にうとくて、横綱白鳳はどうすればよかったの?思っていましたら、こんなツイートがあってあっさりと理解できました。

 

相撲はプロレスじゃない。
スポーツでもない。
「神事」だ。
神への奉納なのだ。

いや~わかりやすいですね。

目からウロコが落ちたって気がしました。笑

嘉風関は

一方、勝った嘉風関は、

紅潮した顔で支度部屋に戻ってきた関脇・嘉風は囲まれた記者10人の数を見て「最強横綱に勝ったのにこんだけかよ!?」とのけぞった。(livedoor news)

いや~明るい。勝ったのだからそりゃそうか。

待ったをかけた白鵬が土俵下でごねている間は、「もう一回になったら絶対に勝ち目はないからそれだけはやめて~」と祈る心境だった。( 〃 )

 

明るい上に素直でよろしいですね。

嘉風 雅継は、大分県佐伯市出身の尾車部屋所属の現役大相撲力士。大分県立中津工業高等学校から日本体育大学体育学部武道学科卒業。本名は大西 雅継、愛称は本名の「マサツグ」。身長176cm、体重145kg、血液型はB型。星座は魚座、干支は戌年、趣味はイカ釣り、睡眠
生年月日1982年3月19日 (35歳)(ウィキペディア)

 

モンゴル人力士が話題になる中で、嘉風関は日本人ですね。

好青年として、新しいファンができるかもですが、奥さんがいるそうなので、そこんところはよろしく。

 

こんなことが話題になると、日馬富士の傷害事件の影が薄くなってしまうかも、相撲協会と白鵬はそれが狙い?

ってまさかそんなことはないと思いますが、いろいろと疑ってしまう事件の連続ですにょね。

 

余談ですが、貴乃花親方の行動が怪しいなんて説も出ております。一部では、モンゴルの新聞がそのような主張をしているとか・・・。

 

さてどうなるのでしょうか。しばらく目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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コメント

  1. […] モンゴルが親日らしいのは、喜ばしいのですが、格闘技ではなくスポーツでもなく「神事」(落語家:桂春蝶氏ツイート)である大相撲の神聖さを汚すのは、やめてもらいたいものです。 […]

  2. […] 桂春蝶氏のツイートのように、「相撲は神事」どころではなく残念なヤンキー達のたまり場に見えてきたんではないでしょうか。 […]

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