日馬富士vs貴ノ岩と白鳳、モンゴル人力士が続々と問題を

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日馬富士の暴行事件、いや、もう傷害事件と呼ぶべきでしょう。

毎日TVを賑わしていますね。

いまや、貴乃花親方と被害者貴ノ岩がバッシングされる報道が増えてるらしいです。どうなっているのでしょうね。

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モンゴル人力士

報道やネットのニュースを見ていると、モンゴル人力士の多さに驚かされました。

以下は、平成29年11月場所の番付表よりのものです。

横綱

四人いる横綱のうち、稀勢の里以外の三人がモンゴル人力士です。

  • 日馬富士公平(はるまふじ こうへい)←傷害事件の加害者です
  • 白鵬翔(はくほう しょう)
  • 鶴竜力三郎(かくりゅうりき さぶろう)

大関

二人いて、二人とも日本人です。

関脇

三人のうち、一人がモンゴル人力士です。

  • 照ノ富士春雄(てるのふじ はるお)

小結

二人いて、二人とも日本人です。

前頭

全部で三十一人います。次の五人がモンゴル人力士です。

  • 玉鷲一朗(たまわし いちろう)
  • 逸ノ城駿(いちのじょう たかし)
  • 荒鷲毅(あらわし つよし)
  • 千代翔馬富士雄(ちよしょうま ふじお)
  • 貴ノ岩義司(たかのいわ よしもり)←傷害事件の被害者

モンゴル人以外の外国人前頭力士はこちら

  • 栃ノ心 剛史 (とちのしん つよし) ジョージア出身
  • 魁聖 一郎 (かいせい いちろう) ブラジル 〃
  • 碧山 亘右 (あおいやま こうすけ) ブルガリヤ 〃

十両

全部で二十八人います。うち、三人がモンゴル人力士です。

  • 旭秀鵬滉規 (きょくしゅうほう こうき)
  • 東龍 強 (あずまりゅう つよし)
  • 青狼 武士 (せいろう たけし)

モンゴル人以外の外国人十両力士です。

  • 臥牙丸 勝 (ががまる まさる) ジョージア出身
  • 蒼国来 栄吉 (そうこくらい えいきち) シナ 〃
  • 大砂嵐 金太郎 (おおすなあらし きんたろう) エジプト 〃

 

横綱から十両まで並べて見ました。

合計68人の力士の中で、なんと12人がモンゴル人力士です。モンゴル人力士率は約18%ですね。

モンゴル人以外の外国人力士は、前頭と十両に計6人ですからモンゴル人の勢力は凄いですね。しかも横綱4人のうち、3人をモンゴル人で独占ですよ。

元都知事の石原慎太郎氏も、こうツイートされています。

 

 

日本とモンゴルの人口比率で見ると、日本 1億2700万人:モンゴル302万人なので人口では、42倍なんですが、横綱ではモンゴル人が3倍なので、国技を乗っ取られた感がありますね。

外国人枠というのがあって、一部屋に一人までとされているのだそうです。枠がなくなったらモンゴルの国技になっちゃうのでしょうか。

 

「相撲は、モンゴル起源だー」なんて韓国並の恥ずかしいことはしないと思いますが。

 

このモンゴル勢の威力を見ると、日本人がそれだけ弱くなっているかと思います。腰に刀をぶら下げていた、もののふ(武士)の時代は遠い昔なんでしょうね。

 

さて、そんなモンゴルは日本に対してどんな国民感情をお持ちなんでしょうか?

モンゴルは親日?

夕刊フジの記事では、

【蠢く中韓】モンゴルの燃えるような中国人嫌いと韓国人蔑視  2014.09.20

中国・韓国が嫌いってのはいいですね。特に中国包囲網に最適の位置だと思います。

 

モンゴルはロシアと中国の間に位置し、日露中の三国の関係のなかで重要な役割を果たす国として考えられています。

 

対中包囲網や中露関係への楔として重要なモンゴルが、政治的にも経済的にも自立し、日本との関係を深めることは非常に重要な問題であるのです。幸福実現党HPより

 

同HPによると、大東亜戦争終戦後、シベリヤで捕虜となった日本兵の1.4万人がモンゴルに抑留されました。

日本人抑留者を紹介する映画がモンゴルで作られ、この映画により日本人の正義感や礼儀正しさが、モンゴル人に理解され、モンゴルは親日国となったそうです。

先人たちの力が、現在(いま)の日本を支えている、大きな証拠の一つでしょう。

 

モンゴルが親日らしいのは、喜ばしいのですが、格闘技ではなくスポーツでもなく「神事」(落語家:桂春蝶氏ツイート)である大相撲の神聖さを汚すのは、やめてもらいたいものです。

 

相撲協会の利権争いでない、強い態度が望まれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. うわさちゃん より:

    モンゴル人により大相撲はつぶされる。外国人力士が6割をこえると、日本人の心は相撲からはなれる。日本人同志の正々堂々とした技の応酬で人気はとれる筈なのに、荒っぽい相撲のモンゴル人力士を何故いれたのか。八百長・手抜き・忖度相撲の横行しているが、モンゴル語でしゃべられたらわからない。危機を感じていた貴乃花は池坊や外部理事につぶされてしまった。横審も外部理事も危険を感じないゆでがえるである。

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