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〜ガイアの夜明け【ゴミが“宝”に大変身! キーワードは「アップサイクル」】
またまた、怪しげな言葉「アップサイクル」???
SDGs(持続可能な開発目標)が世界の趨勢となり、資源循環の必要性はますます高まっている。こうした中、今、注目を浴びているのが「アップサイクル」。単なる「リサイクル」ではない、文字通り、元の製品より価値を高めて再生する取り組みだ。成功すれば、環境と経済、ふたつの“エコ”の共存が可能になる。しかし、それは簡単なことではない。
ガイアの夜明けより
なんか良さそうなこと書いていますけど、こういう話には、いつも綺麗事のウラに利権が潜んでいると考えた方が良いでしょう。
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SDGs
SDGsとは、サスティナブル(持続可能な)デベロップメント(開発の)ゴールズ(目標)の頭文字です。「エスディージーズ」と読みます。「SDGs」の最後の小文字の「s」はゴールを複数形で表すための「s」で、小文字になります。
反対の状態を考えるとわかりやすくて、過去の人類の発展は、
- 石炭・石油などの地下資源を掘り尽くし
- 環境を破壊し(人が住めなくなり)
- 事業が廃(すた)れると失業者があふれ
- 開発に使った設備(工場など)は空き家になり、誰も使わない
- 労働者のための住まいは、放置され、老朽化し、ゴーストタウンになり
- 樹木を伐採した山は、禿山になり、保水力がないので降雨時に洪水等の被害が
シナの事言ってるように読めます。「禿山に緑のペンキを塗って」なんてギャグみたいなニュースは、2007年のことですが、もうやめたんでしょうかね。
まぁ、人類の歴史は、こんなことで、開発はするが、あとのことを考えない。
- 地球が温暖化しそう(これも怪しい)
- ペットボトルが海洋投棄されて、魚類や鳥の生命に影響を与える
- 排ガスが蔓延して、花粉症始め人体に有害
- アスベストによる人体への影響
なんてことが起こった経緯があるので、「地球はひとつ」とか「かけがえのない地球」とか言って、後々まで考えた開発をしよう、そのゴールを決めよう・・・と言ったところでしょう。
で、そのゴールと言うのが17個もあって次の通りです。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
「12.つくる責任つかう責任」て何なんでしょうね。小学校の標語みたいです。
原語では、「Responsible consumption, production」とあり、グーグル翻訳に入れると「責任ある消費、生産」となります。「つくる責任つかう責任」よりはよっぽどわかりやすい。
どこの誰?こんな翻訳したの?って言いたくなりますね。
下記に英語の17個の目標と、そのグーグル翻訳を並べます。( )内は、意味が通るように少し改変しています。
- No poverty・・・貧困はありません(貧困ゼロ)
- Zero hunger・・・空腹ゼロ
- Good health and well-being・・・健康と幸福
- Quality education・・・質の高い教育
- Gender equality・・・男女平等
- Clean water and sanitation・・・きれいな水と衛生
- Affordable and clean energy・・・手ごろな価格でクリーンなエネルギー
- Decent work and economic growth・・・まともな仕事と経済成長
- Industry, innovation, infrastructure・・・産業、イノベーション、インフラストラクチャ
- Reduced inequalities・・・不平等の削減
- Sustainable cities and communities・・・持続可能な都市とコミュニティ
- Responsible consumption, production・・・責任ある消費、生産
- Climate action・・・気候変動対策
- Life below water・・・水面下での生活(海、川、湖等の生命)
- Life on land・・・陸上での生活(地上の生命)
- Peace, justice and strong institutions・・・平和、正義、そして強力な制度
- Partnerships for the goals・・・目標のためのパートナーシップ(目標への協力)
翻訳のひどさは置いといて、きれいな目標が並びますよね。目標なので実現可能性を無視しても良いとは思いますが、国民としてはそこんところを良く理解して置かないと、期待を裏切られる結果になりそうな気がします。
きれいな目標にだまされて、国とかにせっせと協力したのに、国民生活は何も変わらず、利権を握った一部企業だけが儲かって笑いが止まらん・・・みたいな。
日本の周辺を見ると、韓国は
- 日本を貶め
- 従軍慰安婦のデマを世界に流し続け
- マスコミを牛耳って世論を誘導し
- 竹島占領を継続し
シナ(中国)は、
- 尖閣諸島を狙い、度々侵入し
- 南沙諸島を占有し
- 日本の領海で地下資源(メタンハイドレート)を現在も盗み続け
- シナ人を日本に大量に送り込み、有事には日本国内でのゲリラ戦を画策し
シナの国防動員法(2010年7月1日施行)
こんな状況で、きれいな17のゴールが達成できるはずはありません。
この記事書いている最中にも(7/7)ワイドショーに人気女優「綾瀬はるか」が出演していました。
どこやらの小学校に行って、「SDGs」をテーマに小学生から古着を集めていて、その協賛が「ユニクロ」と言うんだから怪しい!限りです。
「ユニクロ」+「ワイドショー」+「SDGs」ときたら、前二つが立派な反日活動家で、そこにプラスされる「SDGs」も同類項なの?と思いますよね。
仏NGO、ユニクロを告発
ウイグルの強制労働問題 https://t.co/5ZkhGugE7uこんな奴が日本の大富豪
こんな売国奴が日本企業のオーナー
「日本」を名乗るな! 潰れてしまえ!ユニクロなんか絶対買わん!
ユニクロ使わずとも
「しまむら」と
「ワークマン」で全て事足りるわ。— 丘田 英徳 (@okada_2019) April 11, 2021
アップサイクル
アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。
耐用年数を越えたソーラーパネルをテーブルとして利用したり、擦り切れたタイヤをカバンに作り変えたりと、アップサイクルは家具業界からファッション業界など、さまざまな業界で注目されている。IDEAS FOR GOODより
モノが行き渡り、大量生産でなく、一人ひとりの好みにあった商品を開発しなければならなくなった現代にこそ当てはまると言って良いでしょう。しかし、そのような裕福な国ばかりじゃないだろうって疑問も出るんですけどね。
「擦り切れたタイヤをカバンに」と言っても、タイヤなんて膨大な量(毎年15億本のタイヤが廃棄)があるそうですから、それを全部加工して大量生産の全く同じカバンにしちゃっても値打ちはないのです。
デザインの優位性とか、希少性(最初から少数しか作らない)と言ったことしかできないだろうと思います。
デザイン優位なら、別にリサイクル材料でなくてもできますしね。
大雑把に考えると、くたびれたカットソーを、綾瀬はるかが1日だけ着用して、そこを付加価値にすれば、製作の手間も不要ですが、こんなのもアップサイクルになるんですかね。そんなカットソーには、女性でなく男性が群がりそうな気がしますが・・・。
ゴミを宝物に変える、アップサイクルアイデア10選【2020年まとめ】IDEAS FOR GOODより
同じサイトに10選を紹介していますが、こちらもどうなんでしょう。その中にマクドナルドがプラスチックストローを水着に・・・とあります。
マクドナルドのストローを水着に
マクドナルド・オーストリアが、自社で使用していたプラスチック・ストローと、海を漂っていたプラスチックごみを使い、オリジナルの限定水着を作り上げたのだ。
オーストリアのマクドナルド店舗では以前から、プラスチック廃棄削減のため、自社で使用するプラスチック・ストローをリサイクル可能な紙ストローに置き換えていた。利用客からリクエストがあった場合にのみプラスチックストローを付けているが、それ以外では、ほぼ使われなくなったのだ。
ストローから水着なのでアップサイクルではあるのでしょうね。
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そのプラスチックのストローを使ってオリジナル水着にするのですが、この先プラスチックのストローがなくなって、水着の注文だけあったら、アップサイクルとして
- まずプラスチックストローを造る
- 次にそれを使って水着を造る
なんてことにはなったらできの悪いギャグです。
日本でも、ウマシカ大臣が、レジ袋を有料化して効果があったのか?と言われています。
マイバッグ持ちの客が増えて、万引につながった、とか聞きますし、そもそもプラスチックゴミを減らすのが目的なら、レジ袋よりペットボトルを先だと思いますが、方向音痴なんでしょうか?
だとすると、不幸なのは国民です。
まとめ
〜ガイアの夜明け【ゴミが“宝”に大変身! キーワードは「アップサイクル」】についてまとめてみました。
地球温暖化とか、グレータ・トゥーンベリとか、環境問題は怪しさ満点です。特亜3国も政府もマスコミもまともに信じていてはいけません。情報を取捨選択し、間違ってもお花畑に放置されないようにしなければいけません。
ガイアの夜明けでは、こんなウラからの報道なんてしないでしょう。SDGsは正しいことで、世界の趨勢でとなるのじゃないかと思います。
でも絶対多数が、口をそろえて言うことは疑いの目を向けた方が良いとも思います。
少し、斜めの方から眺めて見てはいかがでしょう?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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