血圧サージの恐怖・リスク、どんな人が危険?ガッテンは真実を語る?

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2017年10月29日放送「血圧サージが危ない、命を縮める血圧の高波」って放送されるのですが・・・。

知らないうちにあなたを襲う血圧の大変動!

普段高血圧の人は当然だが、普段の血圧が正常範囲の(高血圧と診断されていない)人にも、一時的に高血圧になる場合があり、これを血圧サージ(surge=大波・うねり)と呼ぶのだそうです。

あなたは大丈夫?

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血圧サージのリスク

あるニュースサイトによると、39歳の男性が、突然脳の血管が破裂、意識不明で入院し、医師は「明朝までに、意識回復しなければ脳死判定」と宣告しました。

幸い、この方は意識回復し、事なきを得たのですが、後遺症が残り、仕事への復帰はあきらめざるを得ませんでした。

また、この方は、発症直前に医療機関で血圧や、採血等の検査を受けておられ、その数値に異常はなかったそうです。

そこで、担当医師が、睡眠中の血圧を測定した所、正常値より80mmHgも高い200mmHgになっている時間帯があることがわかったそうです。

.このことから、睡眠のたびに血圧サージがおこり、その結果脳卒中に襲われたのではないか?と推測されています。

現在、高血圧で治療・服薬されてい方だけでなく、正常値の方にもリスクがあることがわかってきたってことですね。

 

経験値

実は私も、高血圧と診断され、服薬しています。その習慣から毎日血圧測定し、記録していますが、早朝睡眠から目覚めた直後は、160mmHgくらいと高い事が多く、時々、血圧計が測れないくらい高いようでエラーになることもあります。(怖!)

喫煙はしていませんが、塩辛いものは好きで、大酒飲みなので生活習慣を変えなきゃと思いつつ、ズルズルと来ています。

それじゃーダメじゃん!(笑)

 

血圧サージの確率

日本高血圧学会によると、
「健康診断で正常値でも、朝や夜の血圧が高いという血圧サージが疑われる人は、正常血圧者の10~15%、およそ600万~900万人に及ぶと考えられている・・・。」

とのことです。

十人中、一人以上の確率って怖いですね。

これを機会に、正常血圧だと思っている方も血圧計を購入するなどして、自己管理を初めたほうが良いかもしれませんよ。

 

血圧と死亡率の真実

中部大学の武田邦彦教授は、世間の常識、政界や学界、財界に疑問を呈し、さまざまな分野で常識破りの主張をされています。

高血圧に関しても、医薬品に関わる利権が、現在の血圧の常識を形作っていると主張されています。

今回は、「血圧と死亡率」について、武田邦彦教授の動画をご案内します。

 

疑わしい主張と偏向報道のNHK

「地球温暖化」なども、温暖化を主張する学者達の利権が疑われていますよね。

東京大学名誉教授のロバート・ゲラー氏は、地震学者ですが、「地震予知なんてできない。できると主張する人々は自分の利権を守ろうとしているだけ・・・。」と主張されています。

一般大衆は、どちらの主張もよく聞いて、自分で判断できるようにならなければいけません。今回の放送も「偏向報道」で名高いNHKです。

どこまで真実が語られるものか、注視しようと思います。

もっとも、本日は、面倒なので放送は見ません。家人が録画しているので気が向いた時に見て、また何か気づいたら記事にしようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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