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東芝冷蔵庫VEGETA(ベジータ)」の新製品の紹介です。
(GR-V500GT)のサイズと容量
イラストのようなキッチンの奥行きは、約65cmです。
東芝の従来の冷蔵庫(U470GZ)はその奥行きより、
5.4cm長くて奥行き70.4cmで幅は60cmでした。
そして庫内容量は465Lでした。
こんな感じですね。
今回ご紹介する新機種(GR-V500GT)は、上記のサイズは全く変わりません。
ですが、庫内容量は36L増えて、501Lとなります。
容量の増加は嬉しいですよね。
そもそも食品なんて、「冷蔵あるいは冷凍してしまえば安心」って
感じがあって、むやみに中が一杯になりませんか?
私の家はなります。無計画なだけかもしれませんが・・・。
ゆるくなったとは言え、新型コロナの影響で、買い物に何度も
出かけるのもいいやだし、まとめ買いしておけるならそのほうが
気楽ですよね。
3段になった冷凍室
最近では冷蔵庫じゃなくて、「冷凍庫」を買い足そうかと思っていた
くらいなんですが、その辺の要求も東芝さんは汲んでくれたようです。
冷凍室を3段に分割し、自宅でフリージングした食品とアイスクリーム等、
その他の冷凍食品などと分けられるようになっています。
現在の当家では、冷凍食品やらアイスクリームやら混在しているので
なにか探すときには下手すると全部出さなきゃなんですが、3段分割
ならそんな面倒は減るでしょう。
節電機能
- かってにエコ:アプリから「かってにエコ」を設定すると、
AIが過去の使用状況を分析し、曜日ごとに1時間単位で
使用パターンを予測、最適な省エネ運転に自動切替え - 自動節電:食品に影響がない範囲で温度を上げることで、
約10%の節電が可能。
さらに、24時間扉開閉が無い場合外出していると判断、
自動で約20%節電の「おでかけモード」に切り替え
便利な時代ですね。いっその事買い物から調理までしてくれれば
良いのにって思ってません?そんな日も近いかもしれませんね。
その他の機能
- カスタム設定:冷蔵室の明るさ、ドア開閉時の強さ、冷蔵室の明るさなど、
冷蔵庫を自分好みの仕様にカスタマイズ。 - 使い切り野菜BOX:余った野菜やカットした野菜を、ラップなしでも新鮮に保存。
抗菌仕様のBOX内バスケット清潔に保存。 - 氷結晶チルド:表面を氷の膜で包み込むことで食品を凍らせずに、肉なら約14日間
魚や刺身は約7日間おいしさと鮮度を守ります。 - フリードアポケット:食品サイズに合わせて片手で簡単に高さを調節できる
フリードアポケットを搭載。ドアポケットのスペースを有効活用。 - タッチオープンドア:扉前面のスイッチ部にタッチすると冷蔵室の扉が自動で開き、
食品の出し入れに便利。 - ワイドシーリングブライト照明(LED):冷蔵室の天面にワイドLED照明を設置、
庫内を明るく照らします。
盛りだくさんですね。
ここまでは、東芝の冷蔵庫新機種(GR-V500GT)の紹介でしたが、
実はもう1機種販売されます。
GR-V450GTとは
先程の(GR-V500GT)とは違い、奥行きが64.9cmになります。
するとどうなあるかと言うと、最初にキッチンのイラストがありましたよね。
奥行き65cmと説明しました。キッチンの奥行きと同じ長さなので
はみ出さずスリムなのです。
そして、庫内容量は452Lになります。
他の機能は、(GR-V500GT)と変わりません。
まとめ
今回は、東芝の新商品冷蔵庫を取り上げました。
いろいろと便利になる世の中です。取り残されないようにしなきゃですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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