潔癖症の俳優的場浩司氏、機内での不快体験を語る

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俳優の的場浩司さんが、ブログで不快な体験を公開しています。

的場浩司氏が、奄美大島から帰京する機内で、3人席に座ると、両隣の2人が、席について靴を脱いで靴下で床に脚を下ろす・・・さぁ何があって潔癖な的場浩司氏は、不快な体験をされたんでしょうか。

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機内で靴を脱いだ

「機内で靴を脱いだ隣客の行為に嫌悪感」ってタイトルの記事なので、何を言ってるのかなと読みましたが、

両隣の客(男性)は靴を脱ぎ、床に直接靴下の足を下ろした・・・、これはイヤですね。新聞とか持ってて、床に敷いたんだろうと勝手に予測してたのですが、なんにもなしに直接床に下ろすところを見ると、気持ちが萎えてしまうと思います。

 

的場浩司氏の潔癖度は本人によると、

  • スリッパがあれば靴を脱げる
  • エレベーターのボタン触るのイヤ
  • 土・砂の上を裸足で歩くのOK
  • 電車のつり革は嫌
  • 生き物を触るのOK
  • ホテルの部屋も裸足で歩くの嫌、スリッパプリーズ

だそうです。エレベーターのボタンとか、電車のつり革は今まで気にしなかったけれど、これ読んでから気になるかも知れません。

こんなことって、だんだん慣れてへいきになるってことはあまりなくて、経験するたびに神経質な方向に変化します。私だけかも知れませんが。

 

続いて的場浩司氏は

離陸後「俺の左足に何かが触れる」と感じた。隣の男性の足指の裏が、自分の短めのパンツと短めの靴下の隙間の、むき出しの肌に触れていた。なんで気づかんのか?

と綴ります。

これもよくわかりますね。潔癖な人にとっては、近づくことさえ嫌悪なのに、触れるんじゃねぇよ!って感じでしょうか。

 

パーソナルスペース

人との距離感ってのがあって心理学的距離としてパーソナルスペースと言うそうですが、

  • 密接距離(45cm以下)
  • 個体距離(45~120cm)
  • 社会距離(120~360cm)
  • 公衆距離(360cm以上)

と分類されるそうです。

密接距離は、恋人・親子間の体が触れ合うことも可能な距離なんだそうです。

次に、個体距離は、親しい友人・知人間の距離になります。

3番めの社会距離は、仕事上の付き合い等での距離になります。

最後の公衆距離とは、講演会で、演じる人と聴衆との距離になり、両者に個人的な関係は成立しません。

パーソナルスペースは、それぞれの性格で個人差があるそうです。外交的な性格では短く、内向的な人は長いってなるそうです。親しい友人と近い距離で話している時に、その範囲に他者が入ってくると不快感を感じたりもします。

的場浩司氏と隣の男性では、この距離に大きな差があったのでしょうね。まぁ、それ以前に触れていることにさっさと気づけよっ!てところだと思いますが。笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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