食べられる山菜:カラスノエンドウ、よもぎ、どくだみ、イチョウ

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今日は、家の前の道路脇の草取りをしました。

雑草が元気になる前に少しでもと思って抜いたのですが、雑草たちがなかなかに賑やかなのでした。

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カラスノエンドウ

赤い小さな花をつけています。

豆鞘を使って「ピ~」と音を出す草笛を作れることから、「ピーピー豆」とも言われているのだそうです。

それよりなにより、食べることができちゃうんです。柔らかい穂先を集めて天ぷらにするのがお勧めです。あっさりした豆の風味が美味しいです。

よもぎ

柔らかい若芽を摘み取ります。先から15センチくらいのところを指先でつまんで切れる部分を取ります。

こちらも天ぷらがお勧めです。「よもぎ餅」なんてのもありますが餅を作るのが面倒なのでスルーです。


どくだみ

ぐぐってみると「高血圧」、「心臓病の予防」「消炎作用」とさまざまな効能が紹介されています。

古くから生薬として利用されていたんですね。

また、強い臭気がありますが、加熱するとこのにおいもやわらぐそうで天ぷらで食べることもあるようです。

むしろ、天ぷらが凄いのかも・・・、全部の山菜に当てはまりますものね。

イチョウ

草むらに見つけたイチョウの葉です。みずみずしい緑がきれいです。

イチョウの葉は食べられないだろうと思ったのですがぐぐってみるとなんと”天ぷらで食べる”とあるんですね。ただ、苦味が強く好き嫌いがわかれるそうです。

それよりも”天ぷら”がすごい。天ぷらにするとなんでも食べられちゃうんでしょうか。一度お試し下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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