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大リーグ(メジャーリーグ)のルール変更が話題になっています。
大谷翔平選手の成績にも大きな影響が出そうですね。
この記事はその解説と大谷選手の過去の打撃成績、ルール変更でどうなるのかを
まとめてみました。
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大谷シフト
左バッターの大谷選手は、バットを振り抜くと、打球は一ニ塁間に飛ぶ確率が高く、相手チームはそれを見越して一塁手(ファースト)・二塁手(セカンド)・遊撃手(ショート)が一ニ塁間に守備位置をとり、大谷選手の打球をはばもうとします。
これだけの作戦に出ると言うのは、大谷選手の打撃が素晴らしいからでしょうね。
ルール変更
25023年からメジャーリーグは、二塁ベースを境に2人ずつ左右に分かれなくてはならなくなります。
先の大谷シフトでは、塁間に内野手が3人位置するのですが、この守備シフトは禁止になリました。
大谷選手の打撃成績(メジャーリーグ)
大谷選手のメジャーでの打撃成績です。
年度 | 所属 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打率 |
2018 | エンゼルス | 326 | 93 | 22 | .285 |
2019 | エンゼルス | 384 | 110 | 18 | .286 |
2020 | エンゼルス | 153 | 29 | 7 | .190 |
2021 | エンゼルス | 537 | 138 | 46 | .257 |
2022 | エンゼルス | 586 | 160 | 34 | .267 |
上記のようになっています。
大谷シフトが禁止となっても、残念なことにそれを理由に本塁打(ホームラン)は増えません。
しかし、安打(ヒット)は確実に増えるでしょう。
一ニ塁間に飛んでアウトになった打球がどれくらいあったか、がわからないですが、3割超えも期待できるかも知れません。
いずれにしても大谷翔平選手は、今や日本人の英雄でしょう。あれだけの活躍を見せながら謙虚な姿勢も評価されています。
今後共の大活躍を期待したいものですね。
大谷選手のメジャーリーグ移籍の頃に、どっかの老害が二刀流を批判したこともありましたが、メジャーリーグに行って、その二刀流で大活躍し、WBCで優勝という結果を見て少しは反省してもらいたいものです。
まぁ、
「反省だけなら猿でもできる」
って言葉もありましたし、そんなことに気づきもしない、からこその老害とも言えるので期待は薄いですね。笑
まとめ
大リーグのルール変更によって大谷選手の成績に大きな影響が出そうです。
どのような変化が起きそうかまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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