カンブリア宮殿、シャトレーゼ、ヤツドキ、糖質カットスイーツを紹介

TV番組
糖質86%カットのチョコショートケーキ(chateraise)

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10/15カンブリア宮殿は「スイーツ店シャトレーゼ」の紹介になります。

「ヤツドキ」と言う新ブランドで快進撃のシャトレーゼですが、この記事は、シャトレーゼの糖質カットスイーツについてまとめました。

糖質86%カットのチョコショートケーキ(chateraise)

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シャトレーゼ

この記事を書くにあたりいまさら知ったのですが、「シャトレーゼ」はフランス語のシャトー(城)とレザン(ぶどう)を合わせた造語で、「ぶどうの城」と言った意味なんだそうです。

滋賀県に住んでますが、行動範囲にいつもあるお店で、ケーキ屋さんとしてはもっとも印象に残っています。

 

ヤツドキ

この名前は、カンブリア宮殿の番組紹介で初めて見ました。

ま、「おやつどき」からとったのは間違いないだろうと思いましたが、他にも「八ヶ岳山麓の肥沃な大地」と「末広がりの」という意味も持ってるそうです。よく考えられてるんですね。

 

糖質カットスイーツ

これが、本記事のメインになります。

「ロカボダイエット」「糖質制限」などが言われて、久しいと思います。

「数年前から糖質カットの日本酒」「糖質カットの麺類」「糖質カット発泡酒」なども店頭に並び、コンビニでは、ローソンが糖質カットのパン・スイーツなどを販売していますよね。

スイーツ店が糖質カット商品を開発・販売するのに気づいたのは、3年ほど前かと思いますが、感動でした。

 

ちなみに、当方の長女(20代後半)もスイーツ販売店に勤めていまして、関西では人気店のようですが店は「糖質カット」に興味がないようです。

「シャトレーゼに転職したら」とは言っているのですが、現職場になじんでいるので「イヤだ」と言う親不孝者です(笑)

さて、そのシャトレーゼの「糖質カットスイーツ」です。

糖質カットスイーツ

価格 糖質量
1 糖質88%カットのとろけるショコラ 生チョコ風 550円 5.6g
2 糖質85%カットのショートケーキ 260円 5.0g
3 糖質86%カットのチョコショートケーキ 280円 4.7g
4 糖質72%カットのスフレチーズケーキ 250円 5.2g
5 糖質83%カットのプリン キャラメルナッツクリーム 160円 2.6g
6 糖質86%カットのどらやき 160円 5.3g
7 糖質70%カットのアイス マダガスカルバニラ 140円 5.0g
8 糖質70%カットのアイス 宇治抹茶 120円 5.0g
9 糖質70%カットのアイス ベルギーショコラ 140円 5.0g
10 糖質82%カットのテーブルパン 6個入 600円 3.1g(1個あたり)
11 糖質82%カットのテーブルパンベーコンペッパー 6個入 600円 3.1g(1個あたり)
12 糖質88%カットのピザ 5種のチーズ 340円 2.7g
13 糖質86%カットのピザ マルゲリータ 340円 4.0g
14 糖質50%カットのダブルシュークリーム 110円 8.1g
15 糖質50%カットのチョコクリームエクレア 110円 7.1g
16 糖質50%カットのいちごクリームロール 120円 10.3g

こんなにあるんですね、全16種類です。

価格は、税抜きです。糖質量は、シャトレーゼの公表値で、人工甘味料の「エリスリトール・マルチトール」を除いた数値です。

全部味わったわけじゃないのですが、その中でもお気に入りを紹介します。

糖質カットテーブルパン

№10と№11ですね。

1個あたり100円(税抜)です。

1個あたりの糖質量3.1gです。ヤマザキパンの「ロイヤルブレッド10枚切り」の1枚の糖質量が18g程度なので、このテーブルパンなら6個食べても同じくらいですが、2個も食べれば満腹になれます。

食パンは、トーストするか、サンドイッチにしないと食べにくいですが、このテーブルパンは、風味があってそのままでも食べれます。

chateraise

糖質50%カットのチョコクリームエクレア

№15です。110円(税抜)です。

甘さがちょうど良い感じで、スイーツの中では一番好きです。7.1gの糖質なら、気軽に食べれますね。

chateraise

糖質カットのピザ

№12と№13です。340円(税抜)です。

ピザと言えば、アメリカ人が太っている原因の代表格じゃないでしょうか?ピザとコーラとドーナツと言うのが定番のように思うのですが・・・。

それが、それぞれの糖質量が2.7gと4.0gです。アメリカのデブにおすすめしたいくらいです。

味も、しつこくなくて楽しめます。

糖質50%カットのダブルシュークリーム

№14です。110円(税抜)です。

シュークリームってのは、もともと甘すぎて苦手だったのですが、この糖質カットのシュークリームはそれほどでもなくて、普通に甘味を楽しめます。

 

糖質85%カットのショートケーキ

№2、260円(税抜)です。

こちらも甘さがあっさりしていて、好みでした。

5.0gの糖質量はありがたいです。

 

最後は、№1です。

糖質88%カットのとろけるショコラ 生チョコ風

美味しいんですが、ちょっと量が多いんでしょうね。少しづつ食べればいいんでしょうが、ついつい全部たべてしまって、ちょっと甘さに追い詰められる感触です。

要するに食い意地が邪魔してるんだってことですね。(笑)

糖質カットスイーツの開発

さて、紹介した「シャトレーゼの糖質カットスイーツ」ですが、この記事を書くために調べていて新発見がありました。

入社8年目にして、ほぼひとりで糖質カットシリーズと低アレルゲンシリーズの開発を担当しているんだそうです。担当者の方は、かわいい女性です。

「糖質カットシリーズ」開発の理由も

  • 糖尿病は社会の問題
  • 「お菓子は心の健康のためにある」お菓子メーカーとして果たすべき役割

と説明されていて、「見上げたもんだよ!シャトレーゼ」と思いました。

娘に見せとかなくちゃ、ってのはプライベートなことなんですがね。

まとめ

カンブリア宮殿で取り上げられた、「シャトレーゼ」の「糖質カットスイーツ」についてまとめました。

糖質ばかり話題にしましたが、価格も決して高くはないですよね。

たったひとつ言うなら、独立店舗なのでピンポイントで店によるのがめんどくさいってことでしょうか。

甘いもの大好きってわけじゃないので、他の買い物と一緒にできる(スーパーと併設とか)だともっと嬉しいなと自己中なことを考えてます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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